第１６０回

最後の方に気分を悪くする文があるかもしれませんので、昨日の余韻に浸りたい人やそういう文を読みたくない人はスルーしてください

消えていくもの

また一つ当たり前に思っていたものがなくなりました
もう２度と見ることが出来ないだろうガッタスの背番号１２
ガッタスと言う名前のない時期のハロプロ選抜に選ばれてから今まで、ゴールを守る守護神として数々のスーパーセーブを見せてくれた紺ちゃん
そんな姿も昨日のスフィアリーグ第４節をもって最後となりました
順調に決勝まで進んだまではよかったですが相手が悪かった
強かった
宇津木一人入っただけでこんなにもチーム力が上がるもんなのか？
もはや、ガッタスは王者から挑戦者となっています

紺ちゃんがガッタスとして最後の大会を優勝で飾れなかった悔しさは我々サポーターよりもガッタスメンバーが１番悔しかったはずです
でも、ガッタスには戦うチャンスがまだ２回も残されています
その時はもう、紺ちゃんはいませんが先に引退した斎藤さんの分も含めリベンジしてもらいたいです

閉会式では正直この場でやるのはどうなのかなとは思ったんですが紺ちゃんの引退セレモニーが行われました
やってくれたことは本当にうれしかったです
紺ちゃんを中心にしてメンバーが輪になって
１つ１つの行動が暖かくてその分切なくもあり
もう、これで最後なんだと実感しました
紺ちゃんお疲れ様でした
色々な感動をありがとう

（この先は後から思ったことです）

その反面、他のチームで同じ様な選手が引退するときにも同じことをしてくれるのだろうか？
スフィアリーグはハロープロジェクトのものではなくて参加しているチーム全員のものですから今回がガッタスメンバーだから特別だとしたら他のチームのサポーターに申し訳なくて

なんか、こんなことを書くべきか悩みましたが一度思ったら頭から消えなくて
気分を害したら申し訳ないです